(Ⅰ)投手の投球当時に占有していた塁に帰らせる場合《2020改正》

補足:走者の帰塁処置
補則:ボールデッドの際の走者の帰塁に関する処置(再録)

(Ⅰ)投手の投球当時に占有していた塁に帰らせる場合。 


(a)ファウルボールが捕球されなかった場合。


(b)打者が反則打球した場合。


(c)投球が正規に位置している打者の身体またはユニフォームに触れた場合。


(d)無死または1死で走者一塁、一塁二塁、一塁三塁または満塁のとき、内野手がフェアの飛球またはライナーを故意に落とした場合。


(e)打球を守備しようとする野手を妨げた場合。

(1)フェアボールが、内野手(投手含)に触れる前に打者走者に触れた場合。
(2)フェアボールが、内野手(投手含)に触れる前《に、フェア地域で走者または審判員に触れた場合。または、フェアボールが、内野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で審判員に触れた場合。》
(3)打者が打つかバントしたフェアの打球にフェア地域内でバットが再び当たった場合。
(4)打者または走者が打球を処理しようとしている野手の守備を妨げた場合。
(5)打者または走者が、まだファウルと決まらないままファウル地域を動いている打球の進路をどんな方法であろうとも故意に狂わせた場合。
(6)攻撃側プレーヤーまたはコーチが必要に応じて自己の占めている場所を譲らないで打球を処理しようとしている野手を妨げて、守備妨害を宣告された場合。

(f)打者走者が本塁から一塁へ走る際に、一塁への送球を受けようとしている野手の動作を妨げた場合。

(<5.09 アウト(a)打者アウト(11)>、<定義44INTERTFERENCE「インターフェアランス」(妨害)>)ー特に規定した場合を除く。


(g)第三ストライクの宣告を受けただけでまだアウトになっていない打者走者、または四球の宣告を受けた打者走者が、捕手の守備を明らかに妨げた場合。