p155 審判員に関する取り決め事項

一 審判員の服装

 審判員にふさわしい服装とし、各都道府県支部において統一する。
 マスク等の装具は、連盟公認のものを使用する。
 オフィシャルマークの帽子、公認審判員ワッペンを着用のこと。

二 球場への到着から試合終了まで

(1)審判員は、試合開始予定時刻より、少なくとも1時間前までに球場に到着する。

(2)天候、球場の状態が試合を開始するのに適しているかどうかを、球場責任者と打ち合わせて大会本部に報告して指示を受ける。

(3)場内の点検、設置器具、各ラインなどの点検をする。

(4)試合開始前に担当審判員(控え審判員を含む)は相互のコミュニケーションを深めるために、打ち合せや決まりごと等の確認を行う。試合終了後には、必ずその試合の反省を行う。

(5)球審立ち合いのもとに、両チームの監督または主将により攻守の決定を行い、打順表の交換が終わったのち、監督または主将がベンチに戻り次第、後攻チームよりシートノックを行うよう指示する。

(6)担当審判員は、シートノック中に両チームの用具・装具を点検する。

    1.  連盟公認でない違反のバットがあれば取り除き大会本部で預かる。
    2.  違反の装具があれば、改めるよう指導する。

(7)球審は5回終了時に使用球を新しいボールと交換する。なお審判員は季節によっては、随時水分を補給する。

(8)暗黒、降雨その他の事情で試合を中止するなど大会の運営に関係ある事柄については、当 該審判員が大会本部と協議をして決定する。

三 控え審判員

 連盟主催大会では、控え審判員制を採用する。

(1)アマチュア野球では、提訴試合が認められない。したがって審判員の規則適用の誤りや、その他監督などの抗議を直ちに解決するため、控え審判員を置く。<7.04 プロテスティングゲーム(提訴試合)>

(2)控え審判員は2名とし、内1名はアウトカウント、ボールカウントを常に確認し、このことについて責任を持つ。なお、その他の事項についても、他の1名と同様の責任を持つ。

(3)カウントの明らかな間違いについては、控え審判員が訂正させる。

(4)当該審判員が裁定に苦しむときは、控え審判員と協議することができる。

(5)規則適用の明らかな間違いについては、控え審判員がその誤りを訂正させることができる。

(6)大会に派遣されている技術委員、および審判技術指導員は、控え審判員としての資格を有するものとする。