審判員のために

2.判定に関する心得


  1.  常にボールから目を離してはならない。

  2.  選手の邪魔にならないよい位置を占め、プレイに対し最も適切な角度と距離をとるようにする。

  3.  裁定を下す前はセットポジションをとりプレイを注視せよ。走りながら裁定をしてはならない。

  4.  プレイの裁定を早まらず、プレイが完了するまで待つ。特にアウトの判定を下す場合は確保の確認が必要である。


  5.  きわどいプレイの裁定は、ジェスチャー、コールとも大きく強調すること。

  6.  常にどんなプレイにも対応できる心構えと態勢を維持すること。

  7.  もし、裁定の一つに失敗しても、次の裁定は正確に行え。埋め合わせば決してするな。埋め合わせは、失敗をもう1度やるより悪い。

  8.  他の審判員が「タイム」を宣告すれば必ず同調する。ただし、「ボーク」の場合は、プレイの成り行きを見極めた後に同調することもある。

  9. 
 トラブルが起きた場合は、まず抗議者の資格を確認せよ。そして「必要なことだけを聞き、必要なことだけを答える」、これがトラブル解決の秘訣である。なお、抗議に対して審判員が協議によって得た最終結論は、再抗議があってもいたずらに変更すべきではない。