P181a 塁審の構え方(セットポジション)

 走者がいないときは、スタンデイング・セットポジション(立ったままで膝を少し曲げ、いっでもスタートできる姿勢)で立ち、打者に正対する。

 走者がいるとき、一塁星審と三塁塁審は投手に正対し、二塁塁審は打者に正対して顔を投手に向け、セットポジション(セットの姿勢)で構える。
 構えるタイミングは、投手がボールを持って、投手板に位置したときである。
 これは、投手の規則違反(ボーク)を見逃さないためである。いずれの場合もボールを持った投手から目を離さず、ボールがリリースされたら身体(胸)を打者に向け、ホームプレート(打者)に視点を移す。

〇セットポジションの構え方
  1. を軽く曲げる。腰を曲げない。
  2. 両手を膝または太ももの上に置く。両脚の内側に置かない。
  3. 頭を上げる。頭を落としてはいけない。
  4. 肘をまっすぐにする。
  5. 肩の力を抜き、リラックス。
  6. 重心は前に置き、機敏に動けるようにする。