P172 打球の判定(責任範囲)

ゴロ

 ー・三塁のキャンバスバッグまでは球審。それより以遠は塁審が判定する。
球審は、ファウルライン際の打球は、ラインをまたいでフェア、ファウルの判定を行う。

内野へのライナ一

 内野へのライナーに対しては、原則として一番よく見える位置にいる審判員が、「キャッチ」または「ノーキャッチ」を判定する。(オープン・グラプ・ポリシー)

*二塁塁審が中にいる場合、次の打球の判定をする。

  • PL 投手への打球および極端な前進守備をとった内野手への正面の打球を判定する。
  • ⅠB 一塁手の正面および一塁手からライン寄りの打球ならびに二塁手の左の打球について判定する。
  • ⅡB 二塁手または遊撃手の正面の打球、一塁手または二塁手の右に飛んだ打球ならびに三塁手または遊撃手の左に飛んだ打球について判定する。
  • ⅢB 三塁手の正面および三塁手からライン寄りの打球ならびに遊撃手の右に飛んだ打球について判定する。

*二塁塁審が外にいる場合

  • オープン・グラブ・ポリシー(グラブの腹側の塁審が判定する)の原則に従う。同時に、審判員相互の意思の疎通が重要である。

外野の飛球

 試合の審判員の員数制によって責任区分は異なるが、四人制における基本的な責任区分は、右翼側はファウル地域を含め右翼手までは一塁塁審。左翼側はファウル地域を含め左翼手までは三塁塁審。その他は二塁塁審が担当する。
 二塁塁審が内野内に位置した場合は、中堅手の正面前後から右翼手側の打球は一塁塁審、左翼手側の打球は三塁塁審が担当する。
 いずれの場合でも、通常の飛球は角度をとり、深追いをせず、余裕を持って捕球の確認ができる程度にとどめる。
 しかし、トラブルボールの場合はできるだけ近付き、捕球の有無が確認できる角度をとる。なお、そのときはそのまま外野にとどまる。