3.05 一塁手のグラブ

3.05 一塁手のグラブ

 一塁手の皮製グラブまたはミットの重量には制限がない。その大きさは、縦が先端から下端まで12 ㌅(30.5㌢)以下、親指の叉状の部分からミットの外縁まで測った手のひらの幅が8㌅(20.3㌢)以下、ミットの親指の部分と人差し指の部分との間隔は、ミットの先端まで4㌅(10.2㌢)以下、親指の叉状の部分で3½㌅(8.9㌢)以下でなければならない。この感覚は一定に保ち、皮以外のものを用いたり、特殊な方法で間隔を大きくしたり、伸ばしたり広げたり、深くすることは許されない。
 親指と人差し指との間にある網(ウェブ)は、その先端から親指の叉状の部分まで長さが5㌅(12.7㌢)以下になるように作る。網(ウェブ)はひもで編んだものでも、皮革で被覆したひもで編んだものでも、または、手のひらの部分の延長となるような皮革をひもでミットに結び付けたものでもよいが、前記の寸法を超えてはならない。しかし、網(ウェブ)のひもに皮以外のものを巻き付けたり、ひもを皮以外のもので包んだり、又は網(ウェブ)を深くしてわな(トラップ)のようなあみ形にすることは許されない。

【注】

 我が国では、縦の大きさを先端から下端まで13㌅(33.0㌢)以下とする。